【9日目】その発想はなかった! モンゴルのタクシー事情

モンゴルではジープや4WDなどをよく見かける。帰国したらジープに乗りたくなった。

モンゴルではジープや4WDなどをよく見かける。帰国したらジープに乗りたくなった。

まだいろんな国に行ったことがあるわけではないので、他国にも同じような仕組みがあるのかどうか知らないが、少なくとも日本からモンゴルに行った人がなかなか使いこなせないであろうモンゴルのタクシー事情を説明したい。 

まず、ウランバートルをフラフラと散歩していても、車の上に「TAXI」と書かれたような、”いわゆるタクシー”は見かけない。バスも多いので、バスを使いこなせる人はバスに乗ればいいが、バスがどこにいくのか、どこで降りればいいのか、なかなか判断が難しく、苦戦する人も多いと思う。かくいう私たちもある目的地にいくのに、2度も3度もバスに乗り直したことがあるくらい分かりづらかったりする。 

そこで、タクシーを使いたいと思うのだが、先ほど書いたようにタクシーを見かけない。他のバックパッカーに聞いたところ、「すべての車がタクシーなのだ」と教えてくれた。

つまり、その辺の車を捕まえて、行き先を伝えれば良いということ。ドライバーにとってもお小遣いになるし、いつでも車を捕まえられる。モンゴル人をよく見ていると、道端で車を止めて、乗り込むシーンを見かけるので、最初はそれを見てから実践するのも良いかもしれない。

その方法とノウハウを説明しよう。

<乗り方>

車の捕まえ方だが、道路沿いに立って、腰の横で斜めに手を伸ばすーー「気をつけ」の姿勢から、横に手を浮かせるイメージでいい。しばらくやっていると確実に車が止まってくれる。私も何度か実践しているが、2〜3分もかからず止まってくれる。

車が止まってくれたら、行き先を伝える。あくまで一般の人なので、その人の行き先と合えば乗せてくれるし、合わないと断られることもある。

あとは乗って、目的地で降ろしてもらえばいいのだが、あくまでタクシーなので、降りるときにお金を支払う。相場は1kmあたり700ツゥグルク(日本円で46円くらい)だが、距離を測る機械も付いていないでの、ドライバーと交渉して支払うことになる。外国からの旅行客だと分かると間違いなく高く言われるので、適当に交渉しよう。

<ノウハウ>

ノウハウというほどでもないが、トラブル防止のために、値段交渉を事前に済ませるのが大事。

私なりに身につけた方法はあらかじめ予算を決めて、その額を手に持っておく。で、車が止まったらその額を見せて、目的地を伝える。ドライバーが納得しなければ、走り去るし、納得すれば乗せてくれる。お金は後払いしたいので、その場で渡さない(そもそも、事前に払えと言われたことはないので、心配ない)。

相場はさきほど書いたように1km=700ツゥグルクだが、相場以下の額でも乗せてくれる人も多い。

モンゴルも治安が良いというわけではないので、注意してほしいが、便利ではあるのでぜひ活用してほしい。

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