【105日目】インドネシアの京都、ジョグジャカルタをぶらり

インドネシアの京都と呼ばれる場所がある。大都市ジャカルタから500km以上は東にあるジョグジャカルタという町だ。インドネシアの経済の中心地がジャカルタならば、文化や心の中心地はジョグジャカルタであるとも言われ、インドネシアの文化の拠り所となっているようだ。

ジャカルタでの数日の滞在のあと、9時間ほどの電車移動を経て、このジョグジャカルタに僕らもやってきた。すでに100日を越える旅を続けてきて、9時間程度の電車移動にはなんとも思わなくなっていて、むしろちゃんと座席があることと、日中の移動ということで「良い休憩だ」とさえ思えるほどだ。

ジャカルタからジョジャカルタへ向かう電車。日本の電車に比べると揺れること揺れること

ジャカルタからジョジャカルタへ向かう電車。日本の電車に比べると揺れること揺れること

駅に着くと、お決まりの「タクシーあるよ」という声がかかるのを無視して、安宿エリアを目指す。

〈文化の街〉とはよく言ったもので、〈インドネシアの京都〉と呼ばれるのも頷ける。京都に似ているという意味ではないが、住んでいる人やこのエリアのホテルやカフェなど、なにもかもがオシャレなのだ。壁の落書きを見ても、どれもこれも上手くて、落書きというよりちゃんとしたアートとして成立している。

ジョグジャカルタの落書き

ジョグジャカルタの落書き

ジョグジャカルタの落書き

ジョグジャカルタの落書き

ジョグジャカルタの落書き

ジョグジャカルタの落書き

この安宿街はマリオボロ通りという通りを裏に入った場所にあり、そこは車が入れないような狭い路地が迷路のように入り組んだ作りになっている。

こんな狭い路地が縦横無尽に続く

こんな狭い路地が縦横無尽に続く

なんだか分からないがシャッターを切らずにはいられなかった

なんだか分からないがシャッターを切らずにはいられなかった

緑系が素敵な建物

緑系が素敵な建物

食べ物のレパートリーも豊富

食べ物のレパートリーも豊富

みんな自分で塗装したりしてるのかな?

みんな自分で塗装したりしてるのかな?

建物の色がどれもオシャレで、歩いていると自分もしゃれた気持ちになる

建物の色がどれもオシャレで、歩いていると自分もしゃれた気持ちになる

オランダの植民地時代の雰囲気を残したエリアでもあり、インドネシアの独立戦争の際には臨時首都として機能した場所でもある。そういった華々しい歴史に飾られ、立派な観光都市として栄えていく一方で、インドネシアで最も最低労働賃金が低いエリアでもあり、人口過多と貧困に喘ぐ街でもある。ベチャと呼ばれる3輪自転車タクシーが異常に多く、その数を見ただけでも何かがおかしいくらいの気持ちになる。

ユネスコ世界遺産の指定されているプランバナン寺院やボロブドゥール遺跡までバスで行けるので、僕らにとってはインドネシアで初めての文化めぐりをしたいと思う。

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