【126日目】旅する人にはすごく便利な衣装、サロン

長旅をする人、いや短期間の旅行に行く人にも凄くお勧めの衣装がある。マレー半島やインドネシアの民族衣装のサロンだ。

サロンというのは2mくらいの生地を腰に巻き付けて、スカート状にして着る下半身用の服なのだが、スカートと言いながらなんと男女兼用である。マレーシアにせよ、インドネシアにせよ、熱帯の暑い地域だからこそ、男も涼しいスカート状の服を着るのだ。

しかも嬉しいことに、これは<かつての伝統>ではない。現在でもその文化は廃れておらず、インドネシアやマレーシアの田舎を歩いていると、おっさんがサロンを腰に巻いている姿をよく見かける。現役の衣装なのだ。

実は僕もこのサロンをインドネシアのブナケン島で買っていた。サロンについてブログに書こう書こうと思っていたのにすっかり忘れていたので、今更書いている次第だ。

なぜ僕がサロンを買ったか?

熱くてスカート状の服が欲しかったから? まァ、それもある。だけど、マレーシア・インドネシアを出て、サロンを着るエリアから離れたら着にくくもなるだろう。1年以上も旅をする人間としては、マレーシア・インドネシアでしか着られない服を買うのはバカらしい。

実はこのサロン、衣服としてはもちろん、小道具としてものすごく便利なのだ。僕が買ったのは200cm×70cmくらいの生地なのだが、スカートとしてはもちろん、バスや電車の中が寒い時に肩に掛けたり、シーツがないホテルでシーツ代わりに身体に掛けたり、海から上がって身体が冷えないように巻き付けたり、と衣装としての価値以上に「オシャレなシーツやストール」としての価値が高いのだ。

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またちょっとした部屋着としても便利で、ホテルの中をぶらつく時はちょっと身体に巻いて外に出られるし、涼しくて快適で洗いやすいので極めて使いやすい。

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旅をしていると余計に思うのだが、とにかく原始的な道具は使いやすい。手ぬぐいやサロンといった生地というのは、いろんな事に使える。女性であればなおのことサロンを普段着として使う事も可能だろうし、海外旅行など事前に気温が読めない時、または急に冷える場所に入った時に身体を保温する小道具として、旅行鞄に入れておくと凄く便利だと思う。

旅の間に買った物の中でトップクラスで嬉しいものだった。

<参考(外部サイト)>

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