【161日目】ミャンマー入国再挑戦! メーサイでの国境越え!

壊れたバイクが直り、少しは無理できる程度に傷も治った。ミャンマー入国を目指し、タイ最北部の町メーサイに行く。そして、緊張の国境へ。

2013年11月20日

メーサイへの道は走りやすい滑らかな舗装路が続く。急カーブなどが続く山道でさえなく、片道2車線道路が延々続く。田舎ではあるけれど、例えばガソリンスタンドを探すのに苦労するほどの田舎じゃない。休みたいと思えば、すぐに休む場所が見つかる。その程度の田舎道だ。日本でたまに見かける、とてもきれいに整備された農業道路のような走りやすさだ。

メーサイに近付くと、なぜかフルーツの砂糖漬けの屋台が多くなる。ガソリンスタンドでも売っていた。試していないが、この地域のものなのか、ミャンマーからきたものなのかもしれない。

メーサイには昼頃に着いた。国境が近付くと、道路沿いの飾り物が金色になっていく。なぜか街灯のような3メートルはある金色のオブジェが道路沿いに並ぶ。タイ国王の写真なども飾られ、いかにも栄えている様子が見える。人も増え、バイクも増え、車が増える。それに会わせて路上の屋台も増えていく。来るぞ来るぞ、と構えているとすぐに国境が見えた。

以前国境越えをチャレンジしたメーソットよりもタイ・ミャンマーの間が近い。細い川を挟んで向こうがミャンマーだ。見ていると、バイクで国境を行き来している人も多い。いける! そう思った。しかも、今回はタイ在住の日本人W氏に「日本語が話せるミャンマー人」を紹介してもらっている。何かあったら、この人に電話して、相談に乗ってもらう手はずだ。抜かりはない。

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この川の向こうがミャンマーだ

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この橋はタイとミャンマーの中間の無国籍エリア。あそこをバイクで渡りたい!

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タイ最北端。バイク乗りって、最北端とか、最南端とか好きだよね

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国境間際の夜の風景。毎日賑わっている。

様子見に国境付近をうろつく。さすがに客引きも多い。タイ側でミャンマーのガイドをしているという人もいる。しつこく声を掛けてくるが、無視する。1人の細身のおじさんが日本語で声を掛けてきた。悪い人ではなさそうなので、少し雑談をして、別れる。「バイクだと国境は無理じゃないかな?」と、彼は言った。不安。

さっそく国境へ行き、バイクのことを尋ねると細かく書類をチェックしてくれる。突き返されないだけマシだ。ところが、やっぱりダメだという。

聞くと、このバイクのオーナーはタイ人になっている(バイクを売ってくれた店主)。本人の持ち物じゃないと、国境は越えられないらしい。「じゃ、どうすればいい?」と粘るも、無理とのこと。

諦めきれず、例の「日本語が話せるミャンマー人」に電話。「国境沿いのカフェにいる」と伝えると「今行く」と言って電話を切った。

やってきたのはさっき会った人だ。あれこれ相談するも、やはり難しい。いろいろ理由があって、制限していることも知った。

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国境沿いだと、どこの料理なのか分からないものが多い。ミャンマー料理の屋台も多し。

またも国境越えを断念。ともかくタイ側で宿を探して、明日どうするか考えよう。

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