【232日目】アーグラ城で奇跡の出会いが

今日は移動日。大都会デリーへと向かうのだけど、その前に昨日会ったカップルについて紹介しよう。

2014年1月30日

実は昨日、タージ・マハルだけでなく、アーグラ城にも行った。

タージ・マハルよりもおそらく大きく、見栄えは外壁はレンガ調(実際にレンガかは分からない)、中はやはり大理石。いかにも「城!」という感じで、的に攻め入られにくい作りになっているのが、素人の僕にも分かるほど。この城は確かに攻め入りにくい。

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これが入り口。攻めれば上からやられるのは目に見えている。

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城の門、なのかな。実はよく分からない。

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こうやって見ると、城がいかに大きいか分かると思う。大きすぎて、全体像がよく分からない。

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眺めは絶景。アーグラが見渡せる。

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城壁

ただ正直に言えば、それほど大きな感銘は無かった。

タージ・マハルを見て、その足でここに来るとどうしても比べてしまう。タージ・マハルと比較してはいけないのは分かってるが、あの圧倒感を肌身で感じてしまったあとでは、どうしたって小さく見える。

しかし面白い出会いは会った。

アーグラ城に着いてすぐ、向こうから見覚えのある日本人カップルが歩いてきた。

このカップルは何度も見かけている。ブッダガヤにいたとき、行きつけのレストランが同じだったようで、いつもテーブルが隣だったのだ。向こうはこちらに気が向かなかったようだが、こちらは「あ、日本人だ」くらいには気に止めていた。とはいえ、日本人を見かけるたびに話しかけるわけではないので、レストランではスルー。

次に見たのはブッダガヤからアーグラへ向かう電車を待っていたときだ。

ホームはここでいいのかな? 僕らの車両はどこだろう? なんて歩き回っていると、例のカップルを見かけた。ここでは初めて声をかけた。「どこいくんですか?」「アーグラへ」「一緒ですね~」くらいのもの。車両も違うし、どうやら電車も違うようなので、そのまま別れた。

そのカップルが向こうから歩いてくる。

聞けば、彼らも世界一周中。僕らと全然違うコースを旅していて、中国からチベット、ネパールを経由してインドに来たという。僕らはモンゴルから中国をほぼ飛ばして、東南アジアに入ったが、モンゴルとチベットの関係などを少しは知った今、モンゴル、中国、チベット、ネパール、インドと旅する理由がよく分かる。羨ましいくらい。

「民族衣装とか見かけるたびに買っちゃうんですよ」

インドに来てからもすでに2着買っているという。しかも旅の予定は4~5年だとか。途中ワーキングホリデーをすると言っていた。

彼らはこれから東へ向かうようなので、しばらく “偶然の再会” はなさそうだけど、ほのぼのした暖かいカップルだったので、ゆっくり語らいたいものだ。

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