チベットの名物料理モモの作り方を習いに行ってきた

チベット料理と言えば有名なのはモモ。日本で言えば蒸し餃子。こいつの作り方を習ってきたので、その様子をご紹介。料理にそこまで興味がなくても、全然上手じゃなくても、まったく問題なく楽しめると思います。

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数ある料理教室から選んだのは……

ダラムサラのマクロードガンジにはたくさんの料理教室があります。インド料理もチベット料理もあり、好みに合わせていけばいいと思うのですが、せっかくここに来たのだからチベット料理を習いましょう。

ぼくらが選んだのはTibetan Hope Centerという団体がやっている料理教室です。実はLonely Planetで推奨されていた別の料理教室に行こうと思ったのですが、開いておらず、仕方なくTibetan Hope Centerで「料理教室知らない?」と訊ねたところ「うちやってるよ」と軽く答えてくれたのがきっかけでした。

このTibetan Hope Centerは昨日の記事にも書いたとおり、週3回、夜にチベットドキュメンタリー映画の上映会をやっています。その時に集まった旅行者たちに「料理教室やりたいけど、人数足りなくて困ってる!」と声をかけたところ、すぐに4人集まり、実施が決まりました。

始まりからしてゆるい!

※詳しいレシピはMiaが記事にしているはず

大きなテーブルを囲んで、生徒4人で待っているとTibean Hope Centerのスタッフが野菜を持ってきます。ほうれん草、芋、タマネギなど日本でも見かけるベーシックな野菜たち。

言われるがままに、皮を剥いたり、洗ったり……。何にも難しいことはない。みんなでワイワイ雑談しながら、片手間に進める。モモなんて、野菜をあれこれみじん切りにして、餃子の皮で包んで、蒸せばいいわけで、とにかく簡単。味付けも難しいことは何にもなくて、基本は適当に塩を入れておけばOK。

在インドのチベット人らしいなぁ、と思ったのはソース。たっぷりチリを入れてからーいソースを作ります。実はそのチリソースにMiaが持参している味噌を入れてみたところチベット人に大うけで、自分が作ったソースそっちのけで味噌+チリソースをなめてました。一緒にクッキングクラスを受けていたイスラエル人女性も、日本料理が大好きらしく、味噌の味に感激していましたよ。

ちなみにそこで聞いて驚いたのが、イスラエルでの日本食の知名度の高さ。確かな情報ではありませんが、その女性曰く、単位面積あたりの日本食料理店の数は日本に次いで2位だとか。本当かなァ……。でも、家で寿司パーティーすることもよくあるそうです。2位かどうかは抜きにしても、知名度の高さはウソじゃなさそう。

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唯一テクニカルなのが、包み方

と言っても、日本の餃子を作れれば問題なし。3種類の包み方を教わり、みんなで「あー失敗した-!」などと騒ぎながらも、淡々と作っていきます。

包み終われば、蒸し器に入れておしまい。

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うまい!

これ、本当においしいんですよ。レストランで作ったりするのに比べて、家庭的ですごくシンプルなので、素材の味しかしない。さっぱりしていて、皮ももっちりと食感があって、最高においしかったです。

にしても4人前と言って作り始めたのに、半分くらい食べて全員満腹。仕方なしにみんな適当に持ち帰り、夜もモモでした。これから行く人はぜひお腹を空かせていってください。

日本だと料理教室は料理好きが行くものですが、海外旅行では交流の場としてすごく楽しい空間になります。ちょっとした社交場だと思って行ってみると、レストランに飽きた舌を満足させつつ、楽しい交流ができますよ!

ヨーロッパに行ったら、ピザの料理教室でも行ってみたいなァ。海外の料理教室での面白い体験があったら教えてください。

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