トリュフやワインで有名なイタリア・ピエモンテ州でワイン学校の先生をするホストを紹介

次のWorkawayのホストはどんな人だろう? ざっくり紹介してみよう。


Workawayの不安感

これまで5回(モンゴル1回・マレーシア1回・トルコ2回・イタリア1回)のWorkawayをやってきましたが、行くたびに毎回何もかもが違うのです。与えられる仕事も違うし、生活スタイルも違う。もちろん人間性も違えば、住んでいる町や村の様子も違う。同じ “畑仕事” でも人によってやり方が違うし、Workawayに対する考え方も違う。

十人十色とはよく言ったものです。

だから何度Workawayをやっても、「もう慣れたから不安はゼロ」という気分にはならないんですね。いつだって期待と不安が入り交じっているわけです。

とはいえ、度胸はついてきたようで「どんなホストの人とでもやっていけるハズ」という妙な自信はついてきました。

さて、ホストとの待ち合わせ

ぼくらは事前の約束通り、ホストと駅で待ち合わせ。

無事に落ち合い「チャオ」とおきまりの挨拶を交わしてから車で家に向かいます。

待ち合わせをしていた今日の昼間、山でロッククライミングをやっていたらしく、車の中は関連する装備が積まれています。どうやら相当の山好きらしく、登山、ロッククライミング、山スキー、アイスクライミングなど、思いつく限りの山スポーツをやっているようです。同じ山好きだけど、いわゆるトレッキングとスノーシューくらいしかやっていないぼくとしてはうらやましい限り……。

お土産のワインを渡したところ。Workawayなどで誰かの家に行く際には手土産を持って行くと、話題作りになるし、いいですよ。といいつつ、実はこれ自分たちが買った手土産ではなく、直前まで滞在していた南フランスのホストが「次のホストにあげて」と言ってくれたもの。ありがたい。

たしかに周りを山に囲まれたこの場所ならそれはそれは楽しいだろうと思います。

「実は今日まで日本人の女の子が泊まってたんだよ。ぼくは日本人が大好きでさ」

と嬉しそうに言っていました。割とどこに行っても日本人のボランティアというのは好かれています。よく働くし、きれい好きだから、らしいですが、何か嫌なことがあっても文句を言わない人も多いから、扱いやすいのだろうとも思います。そういうこともあり「日本人のボランティアはいいんだよ」と聞くと、すんなりと褒められた気にはなれず、かといって嫌でもない、という複雑な感情が湧くのです。

今回のホストのこと

生肉にトリュフ。すごいでしょ?

場所は北フランスのピエモンテ州。特産品としてはワイン・トリュフ・バーニャカウダなどがあり、特にぼくらのホストが住む町はワインで有名なアスティ、スローフード運動発祥の地であるブラなどに囲まれ、すぐ近くでトリュフが採れるなど、これでもかというほど、食の豊かな場所でした。

ワイン学校の外観。すごく歴史ある学校なのです。細かい紹介は別の機会に。

そんな場所に住むホストが何をしているかというと、ワイン学校の先生。科目は確か科学、だったかな。ワイン学校も見学に行きましたが、歴史ある学校なので、昔ながらのワイン醸造の道具が展示されており、さながら博物館のよう。

ワイン学校には当然ワイナリーがあります。そこでワイン樽を覗き込んでみました。

学校の先生ではあるのですが、毎日授業で埋まっているというわけではないので、空いた時間を利用してヘーゼルナッツの栽培をやっています。実はヘーゼルナッツもピエモンテ州の特産品のひとつ。イタリアの中でもおいしいヘーゼルナッツが採れる場所として知られています。

と、読んでもらえば分かる通り、どこを掘り下げても面白そうな環境です。

これからのブログで、少しずつこの辺の話を掘り下げていこうと思います。

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