連載コラム:「バックパッカーの休息 インドネシアで見つけた海の楽園」のあとがき

いやはや、ブログの更新が滞っています。言い訳をさせてもらうと、1ヶ月ほど滞在していたキューバはネットへのアクセスが非常に不便なんです。1時間1000円近くしちゃうし、それもWi-Fiじゃないから、自分のパソコンでは使えない。とてもブログを更新で環境じゃなかった。さらに、キューバ滞在中に旅の途中で撮った写真がすべて入った外付けハードディスクが壊れるという大事件が起きたわけです。世界一周中の写真をすべて失う大惨事!

その辺の事情はまた別の機会に書くとして、トラベラーズボックスさんで連載中のコラムの新記事が少し前に公開されましたので、こちらがあとがきになります。

バックパッカーの休息 インドネシアで見つけた海の楽園

こちらはインドネシアのブナケン島という、ダイビングの名所での滞在の話です。ぼくらにとって、この場所というのは旅を始めて2カ所目の「居心地のいい憩いの場所」だったのです。1カ所目はベトナムのホーチミン。あそこはただただ食べ物がうまい。だらだらと沈没していたわけです。しかし、本当に居心地がいいかというと、ちょっと疑問が残る。治安も悪く。夜になるとパーティーに次ぐパーティーで、町中が喧噪どころかお祭騒ぎになってしまう。

それでも昼間は居心地が良いもんだから、しばらく身体を休めるのは良かったんですが、ブナケン島の “和み” には及ばない。

なにしろ、朝起きて、まずは海でひと泳ぎ。記事の中で書いたように、その海というのは珊瑚礁で満ちている。まるで宝石箱に水を張って、その中を泳いでいるようです。——で、あがると朝食ができていて、コーヒーを飲んでしばし歓談。

それを終えると、本を持ってコテージの前の椅子で読書。向こうに見えるマングローブを背景に、好きな本を読むというのはこの上ない贅沢です。そのうち自然とやってくる昼食を食べ、午後は島を散策。近代化なんてほど遠い、静かな島を探索します。あとは夕焼けを見ながらビールを飲んで、夕食となる。

ぼくはら旅の軸足を旅先での出会いと生活に置いている。現地の人がどういう生活をしているかを見たい、というのがモチベーションであり、興味なのですが、はっきり言ってここでの滞在は、そういうことも忘れてただただのんびりする毎日でした(それでも島の散策はそういう楽しみを与えてくれます)。

きっと世界にはこういう気持ちのいい場所がたくさんあるのでしょうね。

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