コロンビアで最初の観光はブラジル ビザなし手続きなしで行き来できるお得な町

ペルーから、船でコロンビアの町レティシアへとやってきました。レティシアはちょうどペルー・コロンビア・ブラジルの3ヶ国を繋ぐ場所にあり、特にブラジルとは陸路で接します。しかも通常はビザが必要なブラジルもビザなし入国できてしまう便利な場所なのです。


ぼくらの宿はココ

この地図だと見えませんが、左下あたりがペルーになります.で、ぼくらが泊まっている「宿泊地」からブラジルは1Km程度。しかもイミグレーションオフィスなどもなく、短期間ならビザなしで行き来できる場所なのです。

ブラジルビザを持っておらず、でもブラジルに行ってみたいぼくらにはちょうどいい場所。コロンビア入国早々ですが、さっそくブラジル散策に行ってみたいと思います。

国境はある

宿のあたりでタクシーを捕まえます。「ブラジルに行きたい」と告げると、OKと簡単に乗せてくれました。少し走り「ここはコロンビア?」と聞くと「ブラジルだよ」とのこと。なんといつ国境を跨いだのかも分かりませんでした。

あとで見てみると、国境にはこのように旗が立っています。旗がはためいておらず見づらいですが、左がコロンビア、右の緑の旗がブラジル、というわけです。

ブラジルと言えば何でしょうか? ぼくらはコーヒーとチョコレートが浮かびました。まぁどちらもコロンビアだって有名なんですがね。

タクシーの運転手には「ブラジルに行きたい」としか告げていないので、ブラジルに入ったあたりから「で、どこにいくの?」と運転手が訊ねてきます。実は何にも計画を立てていなかったので、どこに行きたいかも分からない。闇雲に「チョコレートが買いたい」と答えると「ちょうどいい、ここがいいよ」とすぐに降ろされました。

Casa do chocolate(チョコレートの家?みたいな意味)

ぼくらがタクシーを降りた側から、お店の人はぼくらのためにドアを開けて待っています。なんとも商売っ気のあるお店です。でも木製の入り口なんて、ちょっといい雰囲気。まわりには何にもない、あんまり観光者の望めなそうな場所なのに、ちょいと洒落ていますね.

中に入ると、たくさんのチョコレートが並んでいます。でもよく見ると、どれもこれもインターナショナルブランドばかり。日本でも買えるようなチョコレートが多いようです。ブラジルモデルのような地域限定版などもありますが、結局は大企業の作った商品が多いようです。そして安くない。実は想像していましたが、生産国でありながら高いとは……。

で、調べてみるとチョコレートの製造国としてはブラジルは世界4位。一方で消費国としてはトップ10にも入らない。やっぱりこれだけたくさん作りながらも、ブラジル人はチョコレートを食べていないのですね。だからこういう商品はみんな輸出用だったりお土産用だったりするわけです。

参考:チョコレート – wikipedia

と、高いなぁ、とかいいながらもしっかりチョコレートは買いました。カカオが濃くて美味しかったですよ。

やっぱりスーパー

その国の雰囲気を知りたかったら、行くとおもしろいのはスーパーマーケット。お土産ではなく、その国の日用品を見ることができますからね。この日も偶然スーパーを見つけたので、寄り道してみることに。

地域限定版の定番はカップヌードル! ちゃんとブラジル版がありました。ボロネーゼと肉。なんだかよく分かりませんが、両方買っちゃいました。あんまりうまくはなかったですね。カップヌードルは日本で食べるのが1番うまい。

なんだかよく分からない調味料的な商品なのですが、なぜかセクシーな女性が描かれています。これが並んでいるキッチンが思い浮かびません。吉本ばななはこれが並んでいるキッチンも、好きになってくれるでしょうか……?

そして本命コーヒーを発見。さっそく購入。旅をしていても、コーヒーは比較的欠かさず持ち歩いています。使い捨てじゃない、コーヒーフィルターを持っているので、お湯さえ沸かせれば宿でコーヒーが飲める。これが結構ありがたいのですよ。ブラジルコーヒーということで期待大!

コロンビアから行くブラジル散策

というわけで、行った場所と言えばチョコレートショップとスーパーマーケットだけなのですが、コロンビアからブラジルへと行って参りました

定番のチョコレートとコーヒーを買っただけという簡単なブラジル旅でしたが、こんなに気楽に行きたかったブラジルに行けるとは思わず、ちょっとした大冒険気分! ちょっと得した気分です。はたしてぼくらはちゃんとブラジルに行くのでしょうか? 物価が高いので躊躇しつつも行きたい気持ちはあるのです。が、しかし、どうなるか?

これからも無計画に行ったり行かなかったりしたいと思います。

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