野菜生活を一転させたベネズエラのレストラン 肉屋さんと呼ぶレストランのご紹介

旅を通して、野菜中心の生活になっていましたが、ベネズエラに来て、完全に「肉食生活」になってしまいました。ぼくらを変えたレストランをご紹介します。


ぼくらが「肉屋」と呼ぶレストラン

新しい街に着いて、宿に荷物を置いて最初にやることはレストラン探し。

2年の旅を通して、行き着いた結論は「居心地がいい場所=おいしいものが食べられる場所」であるということ。人間、うまいものを食っているときは幸せなんですね。ぼくらが、ベネズエラのメリダを「居心地がいい」と思うのはまさに、うまいものが食えるから。

そんな「うまいもの」を食わせてくれるレストランを1店ご紹介します。

その店の名は、Pastelitos Plaza de Milla。でも、ぼくらはいつも「肉屋さん」と呼んでいます。だって、肉料理が豪快でうまいから……。

肉!

ぼくたちは旅を通して菜食主義とは言わないものの、野菜中心生活になっていました。なにしろ肉は高いので、節約しているとどうしても野菜が中心になるのです。とくにインドとか東南アジア〜中東あたりを旅していたときは、現地の人が肉を食わないものだから、自然とぼくらも食べなくなるんです。

それで身体の調子が良かったものだから、「肉なんていらねーや」っって思っていたのですが、ダメですね。こんなの出されたら……。

牛頬肉のステーキです。まず、味とか値段を気にする前に、この量を見てください。だって、普通日本の洒落たレストランに行ったら、上の写真の肉1枚で十分ランチとして通用しますよ。ちなみにお値段は150円くらいかな。

お次はコレ。パリージャという肉の盛り合わせ。ちなみにこれは2人前ですが、3人で食べてもお腹いっぱいの量です(実際に3人でシェアしました……)。ああ、言い忘れましたが、お腹の空いた夜なんかに「パリージャ」で画像検索しちゃだめですよ。絶対ダメですからね

このパリージャは1人前、160円くらい。牛豚鶏が絡み合う、豪快なメニューです。この店だと鶏と牛がうまいですね。

ちょっと豪快な肉に付かれてきたら、こんなキノコと鶏の照り焼きソース的なメニューもどうぞ。こちらは100円くらい。実のところ、これが1番うまいかも、と思うくらいうまいのです。鶏肉を炭で焼いたときに付くわずかな焦げ目。噛んだときに湧き出る肉汁。キノコの香ばしさ……。最高です。

そして主役級のメニューはコレ。1人前ですよ。肉の大きさ分かりますか? デーンと牛肉。これがちょっと高くて220円。どでかくて、中がちゃんと赤い、血の滴るような肉です。これがウマいんですよ。豪快なだけじゃなくて、ちゃんと肉がうまい。この量を食べるとあごが筋肉痛です。

これまで旅をしていて、節約していたせいもあって、旨い牛肉というのはあまり出会わなかったんですね。肉と言えば鶏を食べる機会が多かったのです。安いし、うまいし……。でもこの牛肉が200円とあっちゃ、食べるしかないんですよ。ちなみに、肉の上に乗っているのはチーズです。このチーズだけでも十分重い……。

なんと生音楽も聴ける

毎日ではありませんが、生音楽も聴けます。おっさんたちが奏でる、ステキなベネズエラン・ミュージックです。このおっさんたちが切れのいい、ちょっとスペイン音楽が混ざったようなリズムの曲を弾いてくれます。

でっかい肉を食べながら、生音楽。最高じゃないですか?

行きたい人はメリダ・セントロあたりにあるPlaza Sucreという公園の周りを1周歩いてみましょう。そうしたら上の写真のようなお店を見つけることができます。

店の名前はPastelitos Plaza de Milla。健闘を祈ります。

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