旅の安全術 安全にショルダーバッグを使うための “隠し掛け” を伝授

旅をしていると “安全” について考えない日はありません。いつもサイフ代わりに持ち歩いている、小さなショルダーバッグも「このままじゃ簡単に獲られちゃう」という気持ちがありました。そこで編みだした “ショルダーバッグの隠し掛け” を伝授しましょう。


ショルダーバッグは便利

まず、ぼくが持っているショルダーバッグ(っていう呼び名でいいんでしょうか?)はこれです。使い込んでいますので、ちょっと汚いですが、インドのダラムサラというチベット亡命政府がある町で買いました。思い入れのあるショルダーバッグです。

これがかなり便利でして、大雑把に言って、こんなものを入れています。

  • その日使う現金
  • スマホ
  • ティッシュペーパー

どれも入れようと思えばズボンや上着のポケットにでも入れればいいのですが、すられることを思うと不安です。こうしてひとつのバッグにいれて、前に掛けているのが置き忘れとか、ポケットから落ちちゃうことを考えると、やっぱり安心ですね。

しかし強盗が怖い

ベトナムで一眼レフカメラを斜めがけしていて、それでもなお強引に強盗に遭った人に会いました。強盗はバイクで通りがかり、カメラの紐を掴んでそのままバイクで引っ張ったそうです。

結果、被害者は引きずられ、やむなくカメラを手放したそうです。ぼくらが見たときは被害に遭った直後でした。首のあたりに斜めがけのあとと思われる真っ赤な傷ができていました。

日本ならば「斜めがけしときゃ大丈夫」とぼくも思っています。しかし海外、特に治安が悪いとされる場所ではやっぱり不安です。そこで編みだしたのが “ショルダーバッグの隠し掛け” です。

ショルダーバッグの隠し掛け

やってみると「それだけ?」っていうくらい簡単です。まずは普通に斜めがけします。

そのまま上着を羽織ります。何でもいいです。寒いときは長袖、熱いときは半袖の何かを羽織りましょう。

後ろから見ると、ショルダーバッグの存在も見えません。

また、シャツを閉じれば、ちょっとポコッとしますが、バッグ自体は見えません。

言うまでもないでしょうが、メリットは……

  1. 後ろから見えない(見えないことは1番の防犯です)
  2. 前を閉じていれば前からも見えない
  3. シャツを着たままでは、バッグを取れない

ぼくは治安に不安を感じるときは極力この “隠し掛け” をしています。さらに治安の悪さを感じるとき、例えば陽が暮れたあとや人通りの少ない道を歩くときは、シャツの前を閉じるなどしてバッグを隠します。

これならバッグの利便性を活かしつつ、防犯対策にもなります。

隠しサイフの次の隠し場所として

本当に大切な物はいわゆる “隠しサイフ” に隠すべきです。ほら、よく東急ハンズなんかに売っているお腹に巻くサイフとか、ああいうの。そこにはクレジットカードやまとまった現金など、簡単に言えば “凄く大切だけど、外出中に使わないもの” を入れておきます。

というのも、その日使うものを隠しサイフに入れておくと、出すところを人に見られてしまうんですね。見られたら隠しサイフの意味がない。というわけで、その日使うお金などは、この記事に書いたように “隠し掛け” したショルダーバッグに入れておきましょう。

安全に良い旅を。

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