長旅するならなにかをしながら! 「ながら旅」の6つのメリットをご紹介

ギターを弾きながら旅をする。料理を振る舞いながら旅をする。絵を描きながら旅をする。そんな「ながら旅」のステキなメリットをご紹介します。


ながら旅はすてきだ

旅はどんなカタチでアレ楽しいと思います。ひとり旅も楽しいし、ふたり旅も楽しい。世界遺産を制覇するのも楽しいでしょうし、観光地から離れてのんびりするのも楽しいでしょう。

いろんな旅の中で、結構魅力的なのが「ながら旅」です。

  • ギターで弾き語りしながら旅をする
  • 絵を描きながら旅をする
  • 料理を振る舞いながら旅をする
  • 小説を書きながら旅をする
  • ビジネスやりながら旅をする
  • ヘアカットしながら旅をする
  • マッサージをしながら旅をする

こういうことをやっている人は、結構います。例えば

などなど。他にもいっぱいいます。かくいうぼくも小説を書きながら旅をし、Miaは味噌汁を振る舞いながら旅をしています。

こういう「ながら旅」ってどんなメリットがあるのでしょうか? 改めて考えてみたのでまとめてみたいと思います。

1. ゆっくり旅ができる

なにしろ「やることがある」というのは、のんびり旅をしたい人にとっては結構いいものです。観光が主な目的だとほとんど滞在理由がないような町でも、「居心地が良くて、やりたいことがやれる」ならば、そこに長く滞在できます。

結果として観光スポット巡りをしていると気付きにくい、小さな喜びを発見できることが多いように思いますし、何気ない町で現地の人とのステキな出会いができることも少なくありません。

やることがあるから、すこしゆっくり旅ができる。じつはこれが1番のメリットなんじゃなかろうか? と思うのです。

2. 出会いが増える

何をしながら旅をするかにもよりますが、なにかをやってると出会いが増えることが多いです。分かりやすいのはギターを弾きながらとか、髪を切りながら旅をしている人たち。その行為自体が誰かとの繋がりをベースにしているので、確実に出会いが増えていきます。

個人的な活動でも出会いは増えます。例えばぼくは小説を書くという、ひたすら個人的で内向きな活動をしていますが、実は書くためには視点は外向きにになります。小説のネタになるかも、といろんな人に話しかけたり、興味を持ったりするわけです。

しかも先ほど書いたように、旅のペースが下がるので、自然と人と出会う場面も増えるんですね。旅をしている人のほとんどが「旅の楽しみは出会いだ」と言います。だからその出会いを増やしてくれる「ながら旅」はステキなのです。

3. 違った視点が持てるようになる

漠然と旅をするのもニュートラルな視点で見られるのでおもしろいと思いますが、「ながら旅」も独特な視点で旅ができるメリットがあります。

例えばMiaのように料理を振る舞いながら旅をすると、スーパーや市場へ強い興味が湧きます。この国は、この町は、どんな野菜を食べるの? 主食は? おかずは? 飲み物は? どんなスープが好きなの? 味噌汁に何を入れたら喜ばれるかな? 普通だったらぶらりと通り過ぎてしまう市場だって、いつまででも見ていられる楽しい観光スポットに早変わりです。

先日ギターの挽き語りをしながら旅をしている方に出会いました。彼は歩きながら「弾き語りするなら、こういうところがいいな」とか考えるそうです。

自分の視点で旅をすると、ガイドブックでは絶対に教えてくれない発見があるものです。

4. 生きがいができる

年齢も関係するのかもしれませんが、長く旅をしていると「貯金を切り崩してただブラブラと旅をしていていいのだろうか?」と思い悩むこともあります。友だちはみんな仕事をしたり、起業したり、社会に貢献しているというのに、自分は消費しているだけ。

そう思うとき、自分がやっていることがいつも支えになりました。

「自分は自分なりにやるべきことをやっている」

この気持ちを持てたから、こうして2年も旅ができたんでしょうね。

5. 話のネタが増える

当たり前ですが、人と違うことをやっていれば話のネタも増えます。

例えば先日会ったギターを持って旅をしている人と会ったときも、話は尽きません。

  • どこが1番反応が良かった?
  • 反応が悪いのはどこの国?
  • どんな苦労があるの?
  • 曲はいつ作るの?

など、そんな会話だけで何時間でも話ができます。先ほど書いたように出会いは増えますし、会話のネタも増える。最高です。

6. 沈没が沈没でなくなる

これは「ゆっくり旅ができる」ということと被りますが、いわゆる沈没が沈没でなくなります。

※ 沈没というのはバックパッカー用語で「移動して旅をするのを放棄して、長期間同じ場所に居続けること」という意味。ある意味、堕落を意味します。

他人から見ると沈没でも、やることがあるので、毎日充実していますし、先ほど書いたように「観光じゃない魅力」を発見できるので、毎日感動があったりするものです。

「ながら旅」してみませんか?

短い期間の旅だと、パッと行ってパッと帰ってくる感じになるでしょうが、せっかくの長旅ならば、「ながら旅」も考えてみるとおもしろいと思います。

どんな「ながら旅」ができるか、明日の記事で書いてみたいと思います。

ブログランキング・にほんブログ村へ